アオジタさんをお迎えしてからメロメロです。
こんにちは、みずたんですヽ(=´▽`=)ノ
今回はアオジタさんについて話していこうと思います。
アオジタトカゲさんは、爬虫類を飼育してみたいけど生きている虫がマジ無理・・・という人にオススメできる種類です。
ではではアオジタトカゲさんをお迎え検討中の方、ぜひぜひ!
見ていってくださいね~♪
非常にくいしんぼう
アオジタトカゲさんは非常にくいしんぼうなトカゲです。
雑食性で人工飼料もすんなり食べてくれる子が多いようです。
肉も、虫も、野菜も、何でも食べます。
これはアオジタトカゲさんがもともと腐肉食の動物で他の動物の食べ残しを掻っ攫っていくような生態をしていることに起因していそうですね!!
うちでは3日に1度、エサを与えています。
お腹をすかせて一心不乱に食べる姿にキュンキュンです(*´ω`*)
人工飼料は爬虫類用のものなら喜んで食べた!
我が家で試したのは
レオパゲル
レオバイト
フトアゴドライ
Rep Feed
トカゲブレンドフード
マルベリックドライ
パンゲア
全部夢中になって食べてくれました。
これだけ人工フードが充実しているんですから、アオジタさんは生きている虫を与えなくても飼育できますよ♪
うま~~い♪
ただやっぱり昆虫食系のエサ(レオパゲル・RepFeed・トカゲブレンドフード・レオバイト等)を喜んで食べているようなそぶりがあります。
余談ですが、クレス用のパンゲアをおやつに与えてみると楽しいですよ♪
アオジタトカゲさんは甘いフルーツも大好きです。
この青い舌でペロペロっと可愛らしく舐め取る仕草。。。たまりません。
パンゲアやレパシーを持ってるよって場合は必見です、かわいいのでやってみてください!!
うちの子は野菜が嫌いみたい
何でも食べるとはいえ肉食性が強いようです。
なので野菜はそこまで好きではないらしく、そのまま与えてもお残ししちゃいます。
野菜を食べさせたい場合は細かくみじん切りにしてほかの人工飼料に混ぜて、ごまかしながら与えると食べてくれました(笑)
フトアゴドライとマルベリックドライは野菜が入っているので、できるだけ昆虫食フードに混ぜるようにしています。
ここで注意点!アオジタさんの飼育は広めのケージが必要です
ここまでオススメの部分を話したので少し飼育に関してのハードルが高い点も紹介しておきますね。
アオジタさんは種類によっては60cm以上と大きくなります。
たとえばオオアオジタトカゲさんなんかはアオジタさんの中では比較的安価ですが、「オオ」ってつくだけあって大きくなるんです。
お迎えした種類にもよりますが90cm以上のケージがあるとベストです。
うちのアオジタトカゲはキメラアオジタトカゲという種類で比較的小型の種類です。
今は90cmケージで飼育していますが、もしこれがワンランク下の60cmケージだったら少し狭いのかな・・・と思うくらいです。
とくに脱皮の時にかなり歩き回るので、できるだけ広めのケージを取ってあげるとアオジタさんも喜ぶと思います。
ベビーは小さくてかわいいですが、大人になった時のスペースの兼ね合いを考えてお迎えしてあげてくださいね♪
これはゲーミングチェアをのっとられた(!?)時の写真です(*´∀`*)
この子は約1歳、ヤング~アダルトでこんな感じのサイズ感です。(汚くてゴメン・・・
威嚇する
これは慣れていないアオジタさんの特徴なのかもしれません。
慣れないうちは「フーーー!!」という噴気音をあげて威嚇します。
うちの子もお迎え当初は近づくたびにフー!触るたびフー!でした。
でも怖がって負けちゃだめです、根気よく触ってあげて慣らしていきましょうね♪
1ヶ月くらい負けずに触っていたら、慣れてきて全然フーと言わなくなりましたよ!!
この噴気音が苦手な人は、最初から比較的慣れている・穏やかな性格の個体を頑張って探すのがいいかもしれないですね。
もらす
アオジタさんはハンドリング中によくオシッコで攻撃をしてきます。
ここで出すオシッコは全然においがありませんが、尿酸が混じっている事があるので・・・
とくにお気に入りの服を着ながらのハンドリングはやめておいたほうがいいですよ・・・!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
アオジタさんと戯れているときは、汚されてもいい服でおさわりするのがオススメですよ♪
私が遭遇した注意点は今のところこのくらいでしょうか・・・!
とても表情が豊かでつやつやキモチイイかわいいアオジタトカゲさんのお話でした♪
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